マジ簡単!LINEモバイル電話番号はそのままで乗り換え可能?

皆さん、こんなことはありませんか?

格安スマホに乗り換えたいけど、電話番号が変わるのはとても困る。
私の友人が相談をしてきたのが、正にそれでした。友人は小さな会社の社長さんで、営業相手はかなりの数いるそうです。大手の携帯電話会社は、料金が高いので、近頃CMでよく見かけるLINEモバイルに乗り換えをしようかと思ったのです。

しかし、そこで問題になったのが、電話番号です。家族だけなら問題はないですが、顧客の多い友人は、電話番号を変えるとそのことを、自分の顧客全部に伝えないといけないことになり、大変なことになります。だから乗り換えをしたくてもできないのだという話でした。

実は、LINEモバイルは、電話番号をそのまま使用して乗り換えることが可能なんです。しかも手順も簡単です。友人にも教えてあげたところ、大変喜んでくれました。それでは、友人も喜んだその内容について詳しく見ていきます。

今までの「090」「080」「070」は使えるの?

LINEモバイルは電話番号はそのままで乗り換えをすることが可能です。ただし、もしSIMが適用しないものである場合は新しくスマホを用意する必要がでてきます。

動作するスマホであるかどうかは、「動作確認済み端末検索」で調べます。

動作確認がOKならば「090」「080」「070」など今まで使ってかけていた電話番号がそのまま使えます。電話番号を変えるのは面倒くさいし、大変だという人でも、これなら気にすることなく乗り換えができますよね。

ユカリ
それって、凄くいいじゃない。私の友人も同じように、LINEモバイルに乗り換えたいけど、電話番号が変わるのは嫌だから、変えていないって言ってた人がいるのよね。早速、教えてあげなくちゃ。スマホ代もばかにならないのよね。

乗り換え手続きマジ簡単

乗り換えの手続きもとても簡単で、わずか、2ステップです。

乗り換え手続き

①MNP予約番号を取得する。

②LINEモバイルに申し込む。

まず最初に、MNP予約番号の取得です。電話番号をSIMに引き継ぐために必要なのが、MNPです。
MNPとはMobile Number Portability (モバイルナンバーポータビリティ)で、LINEモバイル電話番号持ち運び制度の略称です。

今の電話番号そのままで、LINEモバイルに乗り換えるために必要になるのがこの番号です。この番号を取得さえすれば、だれでも電話番号はそのままで、LINEモバイルに乗り換えることができます。

このMNP予約番号は、今現在契約をしている携帯電話会社から取得することができます。LINEモバイルからは取得できないので注意してください。
それぞれの窓口の番号は以下の通りです。

MNP予約番号の取得

docomo
(ドコモの携帯から) 151 受付時間:午前9:00~午後8:00 [年中無休]

au
(固定電話から) 0120-800-000 受付時間:午前9:00~午後8:00 [年中無休]

(auの携帯から) 0077-75470 受付時間:午前9:00~午後8:00 [年中無休]

SoftBank
(固定電話から) 0800-100-5533 受付時間:午前9:00~午後8:00 [年中無休]

(SoftBankの携帯から) *5533 受付時間:午前9:00~午後8:00 [年中無休]

オペレーターに繋がったら、「MNP予約番号を取得したいです」と伝えます。この時、オペレーターは解約阻止をするために、さまざまなキャンペーンの話をしたり、お得になる情報を出して、思いとどまってもらおうとします。きっぱりとした態度で「大丈夫です」と言ってください。

MNP予約番号は、SMS(ショートメール)で送信されてきます。送られてきたSMS予約番号と有効期限を確認してください。

次にLINEモバイルに申し込みをします。一番いいのは、MNP予約ができ次第、そのまますぐに、LINEモバイルに申し込むことです。なぜなら、大手携帯会社のMNP予約番号の有効期限は、取得日を含めて、15日しかないからです。

LINEモバイルの場合は、MNP予約番号の有効期限の残りが10日以上ないと申し込みすることができないのです。ですから、なるべく早く、有効期限の残りが最大に残されているうちに、申し込みを完了させるようにしたほうがよいでしょう。

もしも、有効期限が残り10日を切ってしまったら、残念ながらそのMNP予約番号は使えません。もう一度、MNP予約番号を取得してください。その時、最初に取得したMNP番号の有効期限が切れるのを待つ必要はありません。行動は迅速におこなってください。

申し込みは「LINEモバイル公式サイト」から行います。画面にしたがって手続きをしていけば、誰でも簡単に申し込みを完了することができるようになっています。また家電量販店でも手続きをすることができます。

内容としては、プランの選択、MNP予約番号の入力、お客様情報の入力、本人確認書類の提出、お支払い方法の選択、ログインID・パスワードの設定などです。

LINEモバイルの申し込みが完了したら、商品が送られてくるまで待ちましょう。商品は最短で翌日に、長くても、1週間以内には送られてきます。

 

LINEモバイル利用手続き方法は?

こちらも大まかには、2ステップでできます。時間的にも、10分もあればできることなので、身構えることはないと思います。

ユカリ
えーでも、いわゆる初期設定でしょう?音の響きだけでも難しく感じちゃうのよね。
ハヤト
ユカリの気持ちはわかるよ。実際にやったこともないんだから、「手続きイコール難しい」は誰もが思うところだよ。でも、これが本当に簡単なんだよ。
初期設定手順

①利用開始手続き

②APN設定

この設定は、どっちが最初でも構いません。ただし契約の内容によって、設定が異なります。

ドコモ・au回線を契約の場合
●新規番号でスマホセットの契約の場合===初期設定不要

●新規番号でSIMカードのみの契約の場合===②のみ必要

●他社からの乗り換え(MNP)でスマホセット契約の場合===①のみ必要

●他社からの乗り換えで(MNP)でSIMカードのみの契約の場合===①と②の両方必要

ソフトバンクの回線を契約の場合

●新規番号でスマホセットの契約の場合===①のみ必要(iPhone SEの場合②も必要)

●新規番号でSIMカードのみの契約の場合===①と②の両方必要

●他社からの乗り換え(MNP)でスマホセット契約の場合===①のみ必要(iPhone SEの場合②も必要)

●他社からの乗り換えで(MNP)でSIMカードのみの契約の場合===①と②の両方必要

どの場合にしろ、最高でも、手続きは2つまでだということがわかります。10個も20個もあれば、さすがにちょっとと思いますが、2つだけならなんとかがんばれる気がしますよね。

1つ目の利用開始手続きは、他社からの乗り換えで音声通話SIM契約をした人と新規でソフトバンクの回線を契約した人が必要な設定です。
これはLINEモバイルのSIMカードを使えるようにするための設定です。下記の3つの方法から1つを選んで手続きしてください。

利用開始手続き1

●開通窓口に連絡して、即日開通してもらう。
LINEモバイルカスタマーセンター MNP開通受付窓口
0120-889-279 受付時間:午前10:00~午後7:00(年中無休)

開通していないSIMカードでは電話はできないので、転出元の携帯電話会社のSIMカードを入れるか、固定電話から電話をしましょう。また、電話が繋がるとマイページのログインIDを確認されますので、事前に準備をしておきます。

利用開始手続き2

●LINEモバイルマイページから即日開通してもらう。

①「LINEモバイルの公式サイト」にアクセスしてログインする。

②MNP開通申し込みをタップ

③内容を確認して申し込みをタップ、再度申し込みをタップ

④申し込み完了がでたら終了。受付完了のメールが送られてきます。

どのくらいで開通するの?

基本的には、数分から3時間ほどで開通します。しかし、月末や月初めは非常に混雑していることが多いので、もう少し時間を要することがあります。

開通時間
●ドコモ回線:数分から1時間

●ソフトバンク回線:2時間から3時間

●au回線:1時間程度

利用開始手続き3

数日待って、自動開通してもらう。この場合特に何もする必要はありません。別に急ぐことがなく、手続きが面倒という人はこの方法でもいいでしょう。

●ドコモ回線:商品が届いた翌々日の午後以降

●ソフトバンク回線:MNP予約番号の有効期限の最終日

●au回線:MNP予約番号の有効期限の最終日

SIMカードを受け取り、上記の期間放っておくと、自動開通します。開通が完了すると、「サービス開始のお知らせメール」が届きます。何もしなくていいのがいいという人もいると思います。自分に合った方法をチョイスしてください。

2つ目はAPN設定です。
iPhoneとAndroidでは設定の仕方が違います。
iPhoneの場合
プロファイルと呼ばれる情報をインストールするだけなので、とても簡単です。所要時間2分ほどでOKです。

①iPhoneの電源を切る。

②LINEモバイルのSIMカードを切り取る。

③iPhoneの側面にある小さな穴にピンを刺し、トレーを引き出す。

④トレーにSIMカードを入れる。

⑤iPhoneの電源を入れ、Wi-Fiを選択する。

⑥Apple IDとパスワードを入力して、アクティベートする。

⑦マニュアルのp5にあるQRコードを読み込む。
QRコードが読み込めない人は「APN設定LINEモバイル」で検索して、APN設定方法(iOS・iPhone)-LINEモバイルにアクセスしてみてください。

⑧拓いたウエブサイトの真ん中にある、URLをタップ

⑨許可をタップ、インストールをタップ

⑩iPhoneのパスコードを入力する。(設定している人だけ)

⑪インストールを2度タップする。

⑫完了がでたらOKです。きちんと表示されると、「docomo 4G」の表示が左上に表示されます。

文字で書くとたくさんですが、実際にやってみると、すんなりとできます。

Andoroidの場合

①Andoroidの電源を切る。

②LINEモバイルのSIMカードを切り取る。

③SIMトレーを引き出す。

④SIMカードを入れる。

⑤トップ画面から設定にいき、その他をタップ

⑥モバイルネットワークをタップ

⑦アクセスポイント名をタップ

⑧一覧からLINEモバイルを探し、タップする。その右側にある「i」をタップして詳細を確認する。

⑨以下5つの項目を確認する。

APN設定項目

●名前===LINEモバイル

●APN===line.me

●ユーザー名===line@line

●パスワード===line

●認証タイプ===PAPまたはCHAP

一番上にNTT DOCOMO 4GもしくはLTEが入っていることが確認できれば完了です。

もともとLINEモバイルがリストの中に入っていなかった場合は、自力で入力する必要があります。自力でというと、すごく大変そうですが、手順はとても簡単です。

①新しいAPNをタップする。

②名前・APN・ユーザー名・パスワード・認証タイプに上記⑨のAPN設定項目を入力して、保存する。

同じく、一番上にNTT DOCOMO 4GもしくはLTEが入っていることが確認できれば完了です。

文字ばかりだと「分かりにくいわ」という人はマンガでわかりやすく解説しているものもあります。
新規番号契約の流れ

注意点とポイント

音声通話SIMの選択
MNP制度を利用すれば基本的にはどんな電話番号でも引き継げますが、新しく契約をする時に「データSIM」を選択していると、電話番号の引き継ぎができません。
電話番号を引き継ぐなら「音声通話SIM」を選んでください。

また、元の契約者情報と乗り換え先の契約者情報が異なる場合も、電話番号の引き継ぎはできません。

転出料
一般的にかかる費用は、MNP転出料と登録事務手数料で3,000円ほどです

解約のための違約金が発生する時は、プラスで約10,000円ほどかかります。

費用を抑えるためには、乗り換えを携帯電話会社の更新月に合わせます。場合によっては、大手携帯電話会社から乗り換えをしたほうが、月額料金に大きな差が発生する場合があります。そんな時は、違約金を払ってでも乗り換えたほうがお得になることがあります。乗り換え前に、きちんと計算をしてみてください。

ちなみにLINEモバイルに乗り換えると、プランにもよりますが、だいたい月額5,000円ほどはお得になります。

電話番号以外の引き継ぎ
MNP制度を利用したとしても、基本的に電話番号以外は引き継ぐことができません。アプリなどのデータの引き継ぎも忘れないようにしましょう。

ユカリ
なるほど。思っていたよりも簡単だったわ。ポイントさえ押さえれば私でもできそうだわ。今まで知らなかったなんて、なんだかちょっと損してた気分だわ。

まとめ

●LINEモバイルへ電話番号をそのまま乗り換えるのは、とっても簡単にできる。

●MNP予約番号を転出元の大手携帯電話会社から取得して、LINEモバイルに申し込むだけでいい。

●LINEモバイルが届いたら、初期設定を行う。これも開通手続きとAPN設定の2つだけでいい。

●iPhoneとAndroidでは設定の仕方が違います。

●データSIMではなく音声通話SIMを選択します。

●転出料や違約金などどれだけのお金がかかるか事前に計算をしておきます。

●電話番号以外のアプリなどを引き継ぐことも忘れないようにしてください。

ハヤト
最初は無理そうに言っていたユカリも、できそうだというようになりました。手順のコツさえつかめば、思ったよりも簡単です。この機会に思い切って乗り換えて、賢く節約してみませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です